バレンタインは、ちょっと家で色々とあり作れなかった。

Rには言えなかった。



ちょうどその頃、
友達のあんがある男子と喧嘩した

Rと仲がいい人。

何故かRは私に相談してきた

その時のRは
女々しすぎてイライラするくらいだった。

「そんな事言ったって私にはなんも出来ないんだって!」

「光香しかないんだよ。
あんに言えるのはー――」

この友達の喧嘩が
私たちが別れる原因だった