(ガラッ ドア開ける)

『ただいまぁー みんなぁー♪』
(とりあえず 苦笑いで過ごそう)
『くるみ おかえり! どーしたの隼斗君に 呼び出されて』

『あっ!! 未紗心配しないで 資料室の片付け 手伝わされてただけだから』

『大丈夫!! わかってるから』