「成程ねぇ…意見が割れるねぇ」
テーブルの前に座り、ポテチをパリパリ齧る雛菊。
「そういう雛菊ちゃんは、誰が最強だと思うの?」
ピーナッツチョコの包みを開けて口に放り込むアリスカに。
「よくぞ訊いてくれたよアリスカちん」
フッフッフッ、と雛菊は笑う。
「私はほら、いるじゃない…1年の、おじゃるって言う人」
「麿か!」
龍太郎の声に、雛菊はコクコク頷いた。
「いつもノホホンとしているけど、あの人も人外なんでしょ?本気出したら案外強いんじゃないかなって思うのよ」
テーブルの前に座り、ポテチをパリパリ齧る雛菊。
「そういう雛菊ちゃんは、誰が最強だと思うの?」
ピーナッツチョコの包みを開けて口に放り込むアリスカに。
「よくぞ訊いてくれたよアリスカちん」
フッフッフッ、と雛菊は笑う。
「私はほら、いるじゃない…1年の、おじゃるって言う人」
「麿か!」
龍太郎の声に、雛菊はコクコク頷いた。
「いつもノホホンとしているけど、あの人も人外なんでしょ?本気出したら案外強いんじゃないかなって思うのよ」


