「彩芽ちゃん、これ。どーぞ」
お兄ちゃんの手によって渡されたカフェオレ。
「? ありがと」
不思議な顔でカフェオレを受け取った彩芽。
「あーきーよーしーくーんー!!!」
さっきの美女がお兄ちゃんに飛びついてきた。
ポカンとした顔でその状況が上手くつかめていない私と彩芽。
美女によって方向回転されたお兄ちゃんは美女と唇を重ねた。
「へへー♪ おはよぅ♪」
「は…? 何やってくれてんの?」
いつものお兄ちゃんじゃない声。
「何っておはようのチューでしょー」
「意味わかんねぇ。早く教室戻れ」
顔色一つ変えずに言い放ったお兄ちゃん。
キャラ……まさか…これ?
お兄ちゃんの手によって渡されたカフェオレ。
「? ありがと」
不思議な顔でカフェオレを受け取った彩芽。
「あーきーよーしーくーんー!!!」
さっきの美女がお兄ちゃんに飛びついてきた。
ポカンとした顔でその状況が上手くつかめていない私と彩芽。
美女によって方向回転されたお兄ちゃんは美女と唇を重ねた。
「へへー♪ おはよぅ♪」
「は…? 何やってくれてんの?」
いつものお兄ちゃんじゃない声。
「何っておはようのチューでしょー」
「意味わかんねぇ。早く教室戻れ」
顔色一つ変えずに言い放ったお兄ちゃん。
キャラ……まさか…これ?

