こっちに体を向きなおした奴は私をもう一度引き寄せた。
「あー…花だ…」
「うん…花だよ///」
奴の胸に顔を埋めて答える。
「俺ら両思い…?」
「うん…」
「俺の花になんの……?」
「うん…」
何度も何度も確かめる様に聞いてくる奴にすべて「うん」と答える。
「キスしていい…?」
顔は見えないけど…たぶん奴は優しい顔をしている。
「嫌って言ったら?」
「する」
「何よそれ~」
「あ、こっち見た」
胸から顔を離して奴の顔を見た途端、上からキスをされた。
何度も角度をかえながらお互いを確認するようなキス。
奴のキャラがちょっと変わった1日。
「あー…花だ…」
「うん…花だよ///」
奴の胸に顔を埋めて答える。
「俺ら両思い…?」
「うん…」
「俺の花になんの……?」
「うん…」
何度も何度も確かめる様に聞いてくる奴にすべて「うん」と答える。
「キスしていい…?」
顔は見えないけど…たぶん奴は優しい顔をしている。
「嫌って言ったら?」
「する」
「何よそれ~」
「あ、こっち見た」
胸から顔を離して奴の顔を見た途端、上からキスをされた。
何度も角度をかえながらお互いを確認するようなキス。
奴のキャラがちょっと変わった1日。