「内緒」
「えー、上がってもらいなさい♪ 彼氏く―ん!!」
お母さんがわざわざ怜斗を追いかけて行く。
マジで…?
お母さんに連れ戻された怜斗が気まずそうな顔をして私のところに来た。
「上がって!! 上がって!!」
「お邪魔します…」
お母さんに背中を押されて私の部屋にいれられた。
「仲良くねー。もうすぐ夕飯出来るから♪」
「……はい」
お母さんがキッチンに降りて行った。
「怜斗、ごめん~」
「俺はいいけど…」
怜斗は私のベッドに座る。
「飲み物持ってくるね」
「さっき飲んだし、いいよ。気遣わなくても」
「うん…」
気まずいなぁ…。
「えー、上がってもらいなさい♪ 彼氏く―ん!!」
お母さんがわざわざ怜斗を追いかけて行く。
マジで…?
お母さんに連れ戻された怜斗が気まずそうな顔をして私のところに来た。
「上がって!! 上がって!!」
「お邪魔します…」
お母さんに背中を押されて私の部屋にいれられた。
「仲良くねー。もうすぐ夕飯出来るから♪」
「……はい」
お母さんがキッチンに降りて行った。
「怜斗、ごめん~」
「俺はいいけど…」
怜斗は私のベッドに座る。
「飲み物持ってくるね」
「さっき飲んだし、いいよ。気遣わなくても」
「うん…」
気まずいなぁ…。

