(短)私はあなたが好き…

私は、恥ずかしくなり
急いで手で髪の毛を直した。


直し終わったら、チャイムが鳴り、担任が入ってきた。


涼子は、自分の席に戻っていった。



それから、朝のHRが終わった。



そしたら、隣の席に
女の子が集まりはじめた…。


私の隣の席は、クールでイケメンの
鈴木 恭介(スズキ キョウスケ)がいるから毎時間、他のクラスから女の子が来るのだ…。



しかも、私が小学生の頃から好きな人なのだ…。


隣の席なのは、ものすごく嬉しいんだけど、毎回こんなに女の子達が来るから、胸が痛い…。