(短)私はあなたが好き…

私は、ダッシュで学校に向かう。


通いなれた道を進んでいるとチラホラと学校に向かう人達が見えてきた。



やっと学校に着き、教室へと急ぐ。



教室に入り、ホッと一息する。

そうすると、親友の
野中 涼子(ノナカ リョウコ)が近づいてきた。


ちなみに涼子とは、幼稚園の頃から一緒なんだ〜。


しかも、涼子はすごい背が高くて、すごい可愛いんだよー!



そんなこと思っていると涼子が、


「おはよう。優花が遅刻ギリギリなんて珍しいね〜。」

と言う。