楓「お疲れ様!
はい!給料」



楓介から、ピルクルと



ランチパックの卵が渡された。



どちらも、好きなやつだ。



楓「俺の好物の一部たち」



まさかの好物が同じってゆーね。



楓「よーし!
帰ろっか」



楓介の笑顔は癒やされる。



ランチパックの卵は鞄にしまい



ピルクルをチューチュー吸いながら



明奈は歩いて帰る。



楓介はランチパックの卵を



食べながら、器用にチャリを



片手で押して、明奈の横を歩く。



特に何かを喋るわけじゃない。



だけど、苦痛ではなく



少し心地よいくらいの時間だった。



家に帰り着き



早速、blogを更新した。



今日は何だか



良い夢が見れそうだ。