楓「自分はデブだから!とか 自分ブスだから!とか 相手がイケメンだから!とか 考えないでください!! 俺は、先輩の気持ちが 知りたいです!!」 一呼吸あったあと 楓「俺といると 辛いだけですか?! こうゆうの 迷惑なだけですか?! 俺は、先輩の傍に いたいです!! 彼氏じゃなくても 友達じゃなくても 後輩としてだけでも 充分ですから!!」 息を吸う楓介。 楓「俺は先輩が好きですっ!」 涙が頬を伝う。