太陽に恋をして



気配からして、亜実ではないことが解る


少し視界にうつるのは、黒の学ラン



『……ねぇ』



その声は少し低めの声で




『美月、ちょっと来て』


『え!?ちょ、ちょっと!』






気が付けば太陽に手をとられ、廊下を走っていた