太陽に恋をして



『……あ』



足音が私に近づいてくる




――ガタン





後ろで、椅子を引いた音がした



『……おいしょ』




太陽の小さな声まで聞こえてしまうのは、私だけだろう


そんなことだけでも、嬉しく思ってしまう