仕事上手(?)で恋愛下手(!)

私は、そう答えながら肝臓水解物入りのドリンクを一気飲みした。

「まっズ!!!」

甘くて苦くて例え様のない不味さに顔を顰めていると、

「ヘンな顔~。」

っと、さっちゃんと高羽さんがくすくす笑って指を差した。
さっちゃんは高羽さんと仲良くなりたかったのか、
ちょと頑張っているような感じだった。
私は、さっちゃんが高羽さんを気に入ったなら
応援しなきゃなぁなんて思ってたりした。

そして、合コンが始まった。

「カンパ~イ!!!」

私は合コンの何とか仲良くならなきゃイケナイ
という独特な雰囲気がすごく苦手で、
いつも連絡先なんて交換できないことが多いし、
あんまり話もうまくないから苦手なんだけど、
今回は隣りに高羽さんがいたので安心して飲むことができていた。

皆が揃って乾杯した後は、皆のテンションも上がったのと、
店内がなんだか暑いのとで、
何だか知らないうちにビールが無くなっているような状況だった。