仕事上手(?)で恋愛下手(!)

終始なごやかな雰囲気で食事が終わり
そのまま食器を片付けていると

「何か手伝おうか?」

気がつくと背後に陽希君が立っていた。

「じゃ、お願いシマス。」

私達は片づけをしながらまた、
色んな話をした。

陽希君が普段どんな仕事をしてるのか
とか・・・。

「ほとんど、出動要請がかからない
ときは訓練だよね。」

っと昨日はプールで1000M泳いだと
話してくれた。

「そんなに泳げない・・・。
私は消防士さんにはなれないなぁ。」

お皿を拭きながら話すと

「あんな危ない仕事、
花菜さんにして欲しくない。」

妙に真顔で陽希君が言った。