仕事上手(?)で恋愛下手(!)

「花菜さん。おいしい。
スパゲティって塩加減とか
湯で加減とか大変だと思うんだけど、
すごくちょうど良い。

俺なんかに褒められても
嬉しくないかもしれないけど、
すごくおいしい。

あっ、もちろんスープも。
トマトってスープに合うんだね。」

陽希君がお世辞を言ってるんじゃ
ないってことはその表情から
すぐに理解できた。

「美味しそうな顔で食べてくれて
嬉しいです。作って良かった。」