仕事上手(?)で恋愛下手(!)

「謝らなくても良いです。
イヤじゃなかったし…。」

っと陽希君の顔を見上げながら
言うと、今度は頬にキスされた。

「ありがとう。花菜さん。」

また目が合ったままだと
その先に進んでしまいそうだったから
話題を変えた。

「そういえば陽希君。
お腹空かないですか?」

陽希君は少し考えてから

「腹減った。間食してないし…
ガッツリいけるかも。
花菜さんはどぅ?」

そう話す陽希君の胃袋を満たせる
自信はあんまりなかったけど
スパゲティの提案をした。

「陽希君、スパゲティ位なら
なんとか作れるかも。」