仕事上手(?)で恋愛下手(!)

テーブルの上にはワインクーラーに入った
シャンパンがあった。

「花菜。もう少し付き合ってくれるんでしょ?」

っと先生がシャンパンを開けようと
ソムリエナイフでコルクの上のナイロンを
剥がした。

その鮮やかな手つきお本当に
惚れ惚れするほどカッコ良かった。

じぃっと大和先生を見ていると

「何かついてた?
もしかして加齢臭とか??
最近、病院の中の拘束時間が多くて
酷いからなぁ。過労死するかも…。」

っと軽く笑いながらシャンパングラスに
注いでくれて、私達は2度目の乾杯をした。