「・・えっと、次・・・」 明らかに動揺を隠しきれていない拓馬は次の人を指名した。 私の後ろだから、次はユメだ。 「・・ 佐々木夢乃です。 好きなのは、郁と広武。大切なのは、親友の郁と広武です。」 堂々と、話すユメ。 私は、嬉しくて泣きそうだった。 私も、大好き。なによりも大切な親友。 それは、一生、変わることはない。