『ちょ待って!』


健「ハァ?待たないし」

ハァ!?コイツ馬鹿?頭可笑しくない?


『分かったから行くから』


健「逃げるなよ」


『分かったから早く退けて!』


健「何故だ?」


何故だ?あぁん!こんなにも私がいってあげるのにそのクソが!


『ちょっと早く退けて!』


健「だから何故だ?」


『良いから早く退けなさい』
ドン!!

健「痛って!」


私はアイツを押した
すると何とアイツ転けてしまた


『あっごめんなさい…』


健「ごめんなさいだと?何しやがる」


『だからごめんって』


健「ごめんで済むか!」


『じゃあ何したら許すのよ?』


健「それじゃあ~♪」


と言いつつ私に近づいてくるアイツ


『な…何よ』


健「俺の女になれ」


ハァ?コイツ何って言った?


『ハァ?聞き間違いだと思いますけど私があなたの彼女になれと?』


健「そうだ」


嫌々無理でしょう!


『な‐何言ってんの…?冗談でしょ』


健「冗談じゃない」


『絶対無理。お断りします』


健「ハァ?あり得ない女だな!笑」


ハァ?いきなり何頭可笑しくなった?
まぁ~元々頭可笑しか♪笑