『これで何人目ー?』 「分かんなーい。忘れた!」 『あんたタラシ?』 違う、そんなんじゃない。 あの日に空いてしまった隙間を 埋めようとしてるだけ。 中学2年生の私、北条 雅(ホウジョウミヤビ) 13人目の彼氏と別れました