「莉子も好きだよね!」 「好き、だよ…」 頭はぐるぐると目まぐるしく回る。 「みずき。私…急用思い出した」 「え?!ちょっ、莉子!」 私は走り出した。 過去の記憶を掻き消すように。 あまりにも似過ぎている。