私は急いでほのかの席に向かった。


「ねぇ、ほのかこの点数見て!」


私は誇らしげに点数を見せた。


「えっ?どうしたのなつみ?」


「ははっ、実は伸に勉強見てもらってたんだ♪」


「それでか~」


ほのかも納得出来たみたいだ。