違う世界に来てしまったみたいな感覚に陥っていた。 怖いよりもっと、不安よりもっと。 世界に色がなくなると、たぶんこんな感じだ。 虚無感、絶望感。そんなんじゃ足りない。 恋愛の1つや2つが、色彩感覚も狂わせるなんてびっくりするけど。 そうやってあたしを変えたのは、紛れも無い、柊哉。