危険な俺様アイドル様【完】





「なかなか帰ってこなかったから、びっくりした。」




『ごめんなさい。』





「はやく楽屋に戻ろっか。」




うん。とそう言おうとしたけれど、光の後ろで




そう朱音さんが、手をパチンと合わせていた



……まるで頼むようなポーズ




きっと、光と二人っきりにしてほしいんだよね




私が邪魔者だってことは、わかってるし




こんな美男美女の間なんていれないし




っというか、いてはいけないし