11歩で歩く道

「良かったら送るよ」





「いえ。そこまでは」








後部座席のチャイルドシートにはすっかり眠ってしまった雅幸君



あの後も一緒にゲームセンターで遊んだりして過ごした







「もう暗いし。遠慮しないで」







助手席の扉を開けられ促される









「ありがとうございます」







ここまでされると断るわけにはいかない










良いのかな?





奥さんがいるのに