11歩で歩く道

い、インフォメーションと思った先にその子は火がついたように泣き出した





「だ、大丈夫。お姉ちゃんがパパ見つけてあげるからね」






優しく頭を撫でると、首もとに抱きついてきたのでそのままそっと抱き上げた









「お姉ちゃんは莉子っていうの。ボクの名前は?」





「まさゆき。すがわらまさゆき」






「まさゆき君?」



「うん」




しっかりと抱き上げたインフォメーションを探す