「私咲良。男バスのマネしてるんやけど、
入学したらバスケやんの?」
「Yes,3歳になる頃からずとbasketballで
アソンデたから。
Americaでも、前の学校でもやてた。」
「へぇ~、んじゃもう13年近くやってるんやね」
「そう。父さんがスキだたの、俺もイショにやってた。」
ん?
言ってる意味がよくわからんゎ。
「咲良、どうゆう意味?」
みんな頷いてるけど、
日本語むずいわ。
てか龍は「なるほど」てきな感じで
頷いてるけど、絶対理解してないやろ(笑)
「大翔は相変わらずアホやな。」
口をはさんだのは蓮士。
おぉ、やっと喋ってくれた。
「アメリカでも前の学校でもバスケやってきてて、
父さんが多分上手いんだと思うけど
その影響で、自分も一緒にバスケットを
やってきてたってこと。」
こいつめちゃ賢いやん!
「そうです。でも、父ケガしました。
去年、ルヴェッサとゆうチームの代表に
選ばれたのに、事故で。」
出れなかったのか…



![[詩] 花言葉(超短編)](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.778/img/book/genre13.png)