「おはよ.櫂斗」 あたしは櫂斗をちらっと見て 前に向きなおした 嫌なヤツ. そう思われたかもしれない. 「俺は新しい彼女と登校わずじゃない」 「は??」 そいえばちょっと声が 息切れしている. 走ってきたの?? またなんで?? 「お前んちの前でずっと待ってた.電話もかけた.」 鞄に入れっぱなしだった携帯を開く... 不在着信10件.