「んで.今日どこ行く??」 んー..んー.. 買い物とかのがいいよね..?? あっ!!!!! 「あのさっ..買い物付き合ってよ!!」 「別にいいけど..」 「じゃー決定!!」 ちょっとわくわくするあたしと不思議そうにでも暖かい目で見つめる政は 夏の空の下でそっと手を繋いでた. これが終わりへの 始まりだったのかもしれない..