同居、始めました!


帰った?

てことはなに?


「うわ、あたし結構な時間ぼーっとしてた?」


窓の外はもう暗くなっていて、空には星が幾つか出始めている。


「さぁ」



さぁ、って。
あたし、またやっちゃったのかな。


こんなんだから本宮君に呆れられてばかりなんだ。

「とりあえず、帰るぞ」


「あ、うん、また明日ね」