不良「聞いてない?俺達がなぁ、たまたま、この前、湊ちゃんにあったから、お前等3人だせつったらなぁ、湊ちゃんが、嫌だって言ったから、俺達が殴らせてくれたら、3人は見逃してやるって言ったんだよ。」


悠介「まぢかよ。」

竣谷「佳奈…。」

健太「で。今日は何の用っすか?」

不良「ちょっと、かおかしてもらうぜ。俺達に手ぇだしたら、今度は湊ちゃんがどうなるかは、わかるよなぁ?」

竣谷「くっそぉ。」

健太「竣谷、100はこえてんぞ。」

悠介「無理だよ。」

プルルルル

竣谷の携帯がなる

美香からだった




美香「あんた達、今どこにいんの?」

竣谷「わかんねぇ。でっけぇ倉庫。」

美香「今から、行くから。」




電話をきる







美香達


美香「湊さん、行くわよ。」

佳奈「しかたねーな。」

美香「急ぐわよ。」









倉庫





竣谷「佳奈はこねぇよ。」

悠介「意味ねーんじゃね?」

健太「こんな事しても。」



不良「怖くて何もできねーんだ。」



不良仲間「ボスっ!後ろっ」

不良「あぁ?」

佳奈が不良のボスの後ろにたっている



不良「っ!?」

佳奈「何してくれてんの?」

不良「すいませんでした。」




ダッダっ


不良達が逃げていく




3人「??」


佳奈「びびってんだよ。」

竣谷「ごめんなぁ。だっせぇよな。俺達。」

健太「佳奈がいないと、なんもできねぇんだな。」

悠介「ほんとだっせぇ。」

佳奈「ほんとだっせぇ。」

3人「えっ?」

佳奈「あたしがいないとなんもできねぇ。……でも、ありがとう///」

3「心|可愛いっ」

佳奈「こんなあたしを、最後まで信じてくれて。ありがとう」


竣谷「これからも、仲良くしてくれよな。」

佳奈「どーしよっかなぁ?」


佳奈「はは♪」

3「ふっ♪」



影で美香が微笑みながら、見ている




4人で倉庫をでる










次の日










先生達が学校の前を歩いている



美香「来るかなぁ。」









―――――☆



さて!4人は、来るんでしょうか?





次の話が楽しみですね!