その頃、、、、、





佳奈「なんですか?そこ、どいてください。」

不良「いきがいいねぇ。ねぇちゃん。」

1人の不良が佳奈の腕を掴む




ドンっ

美香が来て、佳奈をたすける



不良「痛っ!クッソ!いくぞ。」

不良がどっか行く


美香「大丈夫?」

美香が佳奈の腕を触ろうとする

パシっ 佳奈がはらう



それを、遠くで竣谷と健太と悠介が見ている。





佳奈「触んないでっ!」

美香「何があったの?」

佳奈「関係ないじゃん。」

美香「過去、聞いたよ。」

佳奈「でっ?」

美香「竣谷くんや健太くんや悠介くんがどれだけ、あなたを見てるか、知ってる!?どれだけ、大事にしてるか。」

3人「……。」

佳奈「信じたいよ。でも……信じるのが、怖いんだよ。裏切られるんじゃないかって。怖い。」




竣谷「佳奈……。」




美香「大丈夫っ。裏切ったりしないよ。あの子たちは、裏切らない。」

佳奈「……。」

美香「戻ろ?」

佳奈「戻る必要なんかないから。」

佳奈が去っていく









3人「佳奈…。」

美香「みんなぁ!いたの?」


竣谷「佳奈…。」

美香「もしかして、竣谷くんって、湊さんの事が好きなの?」

竣谷「はっ?///」


健太「竣谷!まぢかよっ!」

悠介「なるほど。だから佳奈の事になると、必死なんだ…ニヤ」

竣谷以外「ニヤ→」

竣谷「心配なんだよ。佳奈が俺達から、離れていきそうでさぁ。」

健太「確かになぁ。」









―――――


さて、どうなるんでしょうね。