私はね

いつのまにか

あなたのことを

目で追うほど好きに

なってしまっていた

だからね……


あなたがいつも

見ているものも

分かってしまうの。



この気持ち

あなたにわかりますか

どうして あの人なの?

って 醜い感情ばかりが

私の心を侵食していく