このまま
ハルト先輩に
全てささげてしまいたい。
アライ、吐息
肩越しに見える
白い天井
「あっ……」
首筋をつたう彼の唇
聞いたこともナイ
自分の声
震えるほど
心地いい感覚。
もっと
もっとその手で
舌で、唇で
触れて?
もっと
ワケわかんないくらい
メチャクチャに
あなたを感じたい。
胸元に触れる長い指。
「あっ、……あぁ、ン…」
先輩が指を動かすたび
カラダがビクンッと反応する。
恥ずかしい
こんな自分
知らない……。
身体中が、熱い…――
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