一通り
ドレスを選び終わって
家に帰った

来週が楽しみで
うきうきしていて
奏斗の異変にも気づいてなかった

「真姫、俺もうねるよ。」
「うん、おやすみ。」

奏斗はすぐに寝てしまった
きっと疲れてるんだろうとおもって
私ももう寝ることにした

「おやすみ、奏斗。」