私の旦那は俺様王子

私たちはお弁当を食べ始めた

「ん、うまい。」
「そう?よかった♪」

「・・・・」

「それより、
大事な話って何??」
「そうだな。
話ってのは俺たちの未来についてだ。」
「未来??」
「そう。
真姫、今まで結婚先延ばしにしてて悪かった。
真姫、俺と結婚してください。」
「は、はい。」
「真姫、愛してる。
これからもずっと
真姫は俺のもの。」
「かな、と・・グスッ」
「なくなよ。」

すっごくうれしくて
涙があふれてきた