私の旦那は俺様王子

「真姫、来るの早いね。
すぐに仕事終わらせるから
ちょっと待ってて。」
「ごめん。
ちょっと楽しみで。」

-カタカタカタ

「真姫、おいで。」

意外にも早く終わったみたいで
社長いすに座ったままそういった

私はうれしくて
奏斗に飛び込んだ

「///。
今日はやけに積極的だね。
でも、夜まで待っててね。」
「...っ//。
そんなんじゃない。
ただ、、奏斗に会いたかったの。」

-チュッ

社長室にリップ音が響いた

「//・・・。
そうだ、私ねお弁当作ってきたの。
一緒に食べよう。」
「ありがとう。
たべよっか。」