私の旦那は俺様王子

-ピーンポーン

「は~い。」
「こんにちは、真姫様。
奏斗様の秘書の水城です。
お迎えに来ました。」

思っていたよりかっこいい人だった

まあ
奏斗にはかなわないけどね

「こんにちは、真姫です。
よろしくお願いします。」
「噂に聞いていたとおり
お美しいです、真姫様。」
「お世辞でも嬉しいです。」
「お世辞なんかではありませんよ。
では、行きましょう。」