お人形さんがおかしくなってきたある日。 その日を境に女の子はどんどんやつれていったそうなの。 まるで、そのお人形さんから女の子の魂を取られるような・・・---- どんどんやつれていった女の子を心配したお母さんは、不安になってあるお寺にそのお人形さんを供養しに行ったの。 これで、安心と思われたのも束の間。 次の日の朝、またもや不可解なことが起こってしまったの。