その日は良く眠れた。
二人でベットに手を繋ぎながら眠った。
なんだか不安が全てなくなったような気がした。
あたしが目を覚ますと翔太はすでに起きていて
おはようと朝から爽やかスマイル攻撃。
「よく寝れたか?」
「うん、ぐっすり寝れたわ」
朝一番のキスは心臓がどうかなるんじゃないかと思うくらい恥ずかしかった。
翔太は今日バイト休みらしい。
だけどあたしの足が捻挫してるからお家デート。
中学校の時のアルバムを見せてもらった。
相変わらずかっこよくて…
モテモテだったのを思い浮かばせる。
「ねぇ、あたしは何人目の彼女?」
「なんだよ急に」
「なんとなく聞いてみた」
「3人目かな?忘れたけど」
3人目なのかと少し悲しくなっちゃって…
自分から聞いたことなのにね。

