お嬢様の悩み






でも宮本もいない。


こんな時にどこに居るのよ〜!


近くに居たメイドに訪ねた。



「宮本様なら買い出しに…」

「……そう。どうしよ」

「どうかなされましたか?」

「携帯を学校に忘れたのよ。車出してもらおうと思ったんだけど」

「それでしたら私が…」



えっ!この人車乗ってるんだ。


……そっそうじゃなくって。



「頼んでもいいの?」

「私で良ければお役にたちたいです」



あたしはそのメイドにお願いして車に乗ることにした。