お嬢様の悩み







水着に着替えて上に服を羽織って部屋を出た。


玄関にはもう二人とも待ってた。



「お待たせ」

「女子は本間に長いな~」

「いいじゃない!力弥にはわからないよ」



翔太も少し待ちくたびれた様子。


そして別荘を離れて仲良く海に向かった。


他愛のない話をしながら歩いた。


ホントに皆といると笑いがとまらない。


胡桃は力弥君と腕を組んでラブラブ。


あたしは翔太の横にいるだけ。


別に腕を組んでラブラブしたい訳ではない。


ただ、せめて手を繋げたらなって言う憧れ?


だけどあたしが受け入れないからダメだよね。