お嬢様の悩み





「じゃ、着替えたら外で集合ね」

「おう!じゃあな」



そういって皆と再び別れた。


あたしも部屋に戻ろうと一歩踏み出した。


その時後ろから聞こえた声。



「あたし、華音の部屋で着替えよ」

「……………え?」

「お邪魔しまーす」



荷物を持った胡桃があたしの部屋に入っていった。


この気分屋めー。


心の中で胡桃に叫んだ。