「華音は明日誰と行くんだ?」 食事中にパパから急に聞かれた。 飲んでたお茶を吹きそうになった。 「胡桃と別荘に行ってくるね」 「あの子か。なら大丈夫だな」 まさか男子も居るなんて言えない。 必死にごまかしたけど。 まぁ、バレてはないよ…ね? 「楽しんできなさいね」 「うん」 その日は早めに眠った。