練習を始めて30分。
「今村先輩出てきませんね…」
「うん。」
そして、また10分がたった。
「あっ居眠り瀬戸口さんだー」
(えっ?)
私は声がする方へ振り向いた。
(今村くん!?)
「競技わけの時寝てたでしょ!」
(うわー見られてた…)
「感謝してねー!おれが瀬戸口さんをバトミントンにしたんだから」
「えっなんで?」
「だって言ってたじゃん!バトミントンしたいなーって」
(ぶつかった時に言ったの知ってたんだ)
「じゃあおれ部活行くから」
聞こえてたんだ…それだけでバトミントンにしてくれるって
「先輩すごいじゃないですか!」
「いーなー私も話しかけてもらいたい」
正直、話しかけてもらって嬉しかった。
「今村先輩出てきませんね…」
「うん。」
そして、また10分がたった。
「あっ居眠り瀬戸口さんだー」
(えっ?)
私は声がする方へ振り向いた。
(今村くん!?)
「競技わけの時寝てたでしょ!」
(うわー見られてた…)
「感謝してねー!おれが瀬戸口さんをバトミントンにしたんだから」
「えっなんで?」
「だって言ってたじゃん!バトミントンしたいなーって」
(ぶつかった時に言ったの知ってたんだ)
「じゃあおれ部活行くから」
聞こえてたんだ…それだけでバトミントンにしてくれるって
「先輩すごいじゃないですか!」
「いーなー私も話しかけてもらいたい」
正直、話しかけてもらって嬉しかった。

