疑ってばかりの僕は

辛い怖いと泣く事も出来ず

馬鹿みたい

鍵を掛けて閉じこもった

狭く寒く暗い部屋

淋しくて目を瞑り

醜い世界を見るのを止めた

愚かな己を見るのを止めた