━━…やだ!誰か助けて!! ━━…愚かな神姫め…。 「ッッ!?」 そのとき、暗闇で美姫が必死に助けを呼ぶ姿が映像のように頭に流れてきた。 「なんだ、今のは…。」 ふっと美姫を見ると、苦しそうに顔をゆがめていた。 「…コイツの…夢の中?」 恐らく考えられることはそれしかない。