あたしの心に黒い何かが渦巻いた。 あたしのせいで…… こんな悲しい顔させてるの? あたしのせい? 「……」 その時リオがはっとしたようにあたしから体をどかした。 「…リオ?」 あたしはずっとあたしを見るリオに問いかけた。 「……だよ」 「え?」 「なんでだよ!お前は、なんで…っ!?」 リオは取り乱したように叫び始めた。