「もう…もうなんだよ!お前等、まさか死んだと思ってんのか?美姫は死んでねェ!」 怒りと悲しみに任せて叫ぶ俺をリクトが強く殴った。 その衝撃で俺は地面に体をぶつけた。 「リオ!目を覚ませ!美姫は……最後の力を振り絞ってまで俺らを、世界を救ったんだよ!それを、美姫の死を認めないでどうする!無駄にしてどうする!」 リクトが泣きそうな顔をしながら怒鳴った。 分かってる。 ンなことは、わかってんだよ。 でも……でもよぉ 約束したじゃねーかよ。