モンスター学園 partⅡ





「なぁ、リクト。担任に今日はサボるって言っといてくんねぇ?俺、屋上で昼寝してくるわ。





「……本当お前って、堂々と言うよね(笑)」




リクトはあきれながらも了承してくれたので俺は屋上に向かった。







「はぁ…やっぱ屋上は最高だぜ!」





俺は大きく伸びをしながら日向に寝っころがった。





ここを知ってるのは





俺たち4人だけ。






って言っても俺以外は勝手に入れないんだけどな。





カギは俺しか持ってないから。